カプチーノ現象

内向的自己回帰型排斥主義OL

人生のバイブル

基本的に精神が安定している時の方が、文章を書きたいなって意欲が湧く気がする。

 

絶対に自分の価値観で外せないもの

過剰に箇条書きと、少しだけ解説と。

 

氷菓古典部シリーズ』

綺麗なだけじゃない青春の苦さと、自分への苦痛が痛いくらいに青い。その青さは忘れないでいたい。

 

青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない

思春期は病気だ。苦悩が具現化してしまった時、自分ならどう立ち向かうのだろう。立ち向かわないといけないのだろうか。

 

南條愛乃

つらいことも悲しいことも、「そんなことあったよね」って笑いながら、誰かの辛い時に無言でそっと寄り添うだけで人は救われるんだ。

 

・ずっと真夜中でいいのに。

光は時に冷たい。だから、この暗い闇の中で逃げ回ってずっと何かを思い続けていたいから、誰にも邪魔されたくないから。

 

・NieR Automata

機械なんて感情はないよって言うボクタチは、ほんとに感情があるの?常識は覆されるからいつも何もかも絶望的だ。

 

ファイナルファンタジー

無知は時に最強だ。ルールという螺旋に縛られてしまうのは、ある意味救済なのかもしれない。でも、抗っていたい。

 

ファイナルファンタジー

創られた自分、演じてしまった自分も、きっと自分の一部だ。多重人格は時に優しさで、強さだと思う。

 

物語は何かを映し出す鏡で、鏡に映って自分と同じ動きをしているものを「自分」と定義するなら、

なんと、自分というのは後付けの理由から存在しているものなんだろうか。

 

自分の根源は自分の内から滲み出てくるものだと、ついこの前までてっきり勘違いしていた。でも結局、自分は周りの何かから認識されないと、表出化されないと、自分は自分に馴れないし、成れないんだなって思いませんか。思いませんよね。そうですか。