カプチーノ現象

内向的自己回帰型排斥主義OL

2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧

「デザイン」への認識が変わった

自分が表現したい世界は、広く愛される世界と共存が難しい。 自分の少し前まで定義していた「デザイン」とは、自分の内在的なイメージを表出化する作業で、自分の思い描いた世界観を表すものだと思っていた。 内在的なものは、実は表現することって難しくっ…

孤独を愛している

一人は時に寂しいものと表現される。 それでも、人は孤独を愛さねばならない。 人はいつかは1人だ。常に複数で生きることができるのなら、それは人間ではない。それは宿命である限り、その孤独と対峙するだけの覚悟が必要なのだ。 人間が、自分だけ一人で生…

命捨てられる花とは -花宵道中-

恐ろしいのは、何となく眠れなくて3時までネットサーフィンしていると、突然、花魁というワードが出てきて、江戸から伝わる吉原の俗たる雰囲気、この生き様に至るまで1時間Wikiぃで調べてしまう。 そうして、アマプラで視聴。朝の8時半。しっかりとオールで…

脱、居心地が良い所

居心地がよくなってしまったら、その場所は離れるか、自分から努力しないといけない、変化を能動的に求めないといけない。 そう思っていて、居心地が良いな、満足しているなと感じたとしたなら、次の環境への遷移を意識しなければいけないと意識している。 …

自分は大したことない人間だと思う

謙遜でも、傲慢でもなく、自分は大した人間ではないと思う。 特定の誰かに著しく愛されているとも、憎まれているとも思わないし、 代替可能な物事をただ日々こなしているだけである。 そこに確かな「自分らしさ」を持っていたとしてもそれはあくまでも自己満…