語らないこと
ちょっとだけ、考えていることがあって、でもまだ詳しくは言えないことで、形にしたいことがあって、何かやりたいこと、在りたいことのために、何かを新しいことをしてみたり、今までの何かを捨てたり、そんな選択的な人生だからこそ、
少し、物言わぬ大衆に望んでなっていようかなって考えています。一年に一度は想起するこの感覚ですが。
自分は、
こうしたいな
ってことと
こうはなりたくはねえな
ってことを天秤にかけた時、
比較的後者に重きをおくことが多いです。
結果的に自分を形成作るもの、それは、
自分の純粋な意欲からくるものでは無く
誰かさんからの、自分からのアンチテーゼであることが多いのかもしれません。
だから、ちょっとこれから意図的にリズムを変えていこうかなって思ってます。
いつも常体なのに敬体を使っていること、何となく、自分を好きでいてくれる人に伝わってくれればいいなって思います。
変わらないようで、変わっていくことを愛していきたいと、そう思っています。